合同会社ワンストップ(大阪市北区、共同代表:小山誠一)は、社会福祉協議会(社協)の負担軽減と借受人へのサービス向上を目指し、新型コロナ特例貸付(特例貸付)に関する問合せ対応を自動化する「新型コロナ特例貸付GPT」を開発しました。
AIが24時間365日、迅速かつ正確に回答
特例貸付GPTは、米OpenAI社のChatGPTを基盤に構築されており、償還免除や猶予の要件、申請方法など、特例貸付に関するあらゆる問合せに自動応答します。3.5および最新のGPT-4アーキテクチャに対応し、柔軟なカスタマイズと多言語対応でサービスの質を向上させます。
社協職員の負担軽減と借受人の利便性向上
特例貸付GPTは、24時間365日対応可能なため、社協職員は電話対応に費やす時間を大幅に削減でき、本来の業務に集中できます。借受人も待ち時間なく必要な情報を取得でき、利便性が向上します。
地域ニーズに合わせたカスタマイズと多言語対応
特例貸付GPTは、地域や借受人のニーズに合わせて、電話番号設定や最新要件情報の反映など、柔軟なカスタマイズが可能です。さらに、日本語、英語、スペイン語、ポルトガル語、ベトナム語、ミャンマー語など、多言語での対応にも対応します。
社会福祉の更なる発展へ
特例貸付GPTは、社協の業務効率化と借受人へのサービス向上を実現し、社会福祉の発展に貢献します。ワンストップは今後も、社会福祉の更なる発展をサポートするため、様々なサービスを提供していきます。
【お問い合わせ】
企業ウェブサイト https://onestop.jp.net/
問い合わせ先メールアドレス info@onestop.email
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