福島日産、「フクニチャージこども基金」設立後初の寄贈式を開催

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福島日産自動車株式会社は、2024年3月13日、福島日産郡山店にて、2023年度「フクニチャージこども基金」の寄贈式を開催しました。

同社は、2023年1月に初開催したチャリティイベント「フクニチャージ祭」をきっかけに、福島の子どもたちの未来のために寄付の取り組みを開始。同年8月18日に創業85周年を記念して「フクニチャージこども基金」を設立しました。

今回の寄贈式では、フクニチャージ祭2024開催までに集まった寄付金が、児童虐待防止全国ネットワーク、福島県CAPグループ連絡会、寺子屋方丈舎、ビーンズふくしまの4つの支援団体に贈られました。

金子社長は、「子どもたちがやりたいことを実現し、好奇心を純粋に出せる環境を作ることが重要です。支援団体の皆様と協力して、福島の子どもたちの教育や生活環境整備を支援していきたい」と述べました。

なお、本基金の一部は、能登半島地震への義援金や福島ウクライナ避難民支援金にも充てられます。23年度フクニチャージこども基金の総額は2,336,817円で、6団体への寄付となります。

フクニチャージこども基金は、企業・団体・個人が力を合わせ、子どもたちの健全な育成を支援していくことを目的としています。今後も地域社会貢献活動に積極的に取り組んでいく予定です。

フクニチャージこども基金総額:\2,336,817

寄付団体名(敬称略・順不同) / 寄付金額

児童虐待防止全国ネットワーク  ¥230,060

福島県CAPグループ連絡会  ¥350,523

特定非営利活動法人寺子屋方丈舎   ¥350,523

特定非営利活動法人ビーンズふくしま   ¥55,188

計 ¥986,294

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