「BYARD」、福岡のリーフマネジメントパートナーズに導入―業務効率化を実現

株式会社BYARD（本社：東京都港区、代表取締役CEO：武内俊介）が展開する業務プロセスの可視化と標準化を促進するプラットフォーム「BYARD（バイアード）」が、福岡県福岡市に本社を構える株式会社リーフマネジメントパートナーズ（代表取締役：湯山泰成）に導入されました。このプラットフォームは、人と業務の連携を深め、組織全体の生産性向上を目指すものです。

リーフマネジメントパートナーズは、訪問看護やグループホームの運営、医療・福祉コンサルティングなど複数の事業を展開しています。事業所や施設が複数存在する同社では、経理などのバックオフィス業務において、担当者によって進め方が異なり、特定の業務に関する知識が属人化している状況がありました。また、業務プロセスの統一化・可視化の必要性を感じており、「BYARD」の導入を決定しました。

「BYARD」の直感的なUIとシンプルな機能性は、スタッフが短期間で業務プロセスを理解し、標準化を実現するのに寄与します。担当者はプラットフォーム上で業務プロセスを整理し、テンプレートとして登録することが可能です。これにより、経理業務や行政手続きなどを組織内で標準化し、業務の引継ぎや他部門との連携をスムーズに行うことができます。

さらに、業務全体の流れを可視化することで、部署を越えた仕事の把握や、他部門とのより効果的な連携が可能になります。これは、社内連携の向上とともに、同じ業務に携わるスタッフ間の連帯感を生み出し、組織全体の生産性の向上に寄与することが期待されます。

「BYARD」は、人と業務の連携を強化し、組織全体でのカイゼンを促進するプラットフォームです。入社手続きや受注管理、イベント推進など、さまざまな業務での活用が可能で、業務関連のドキュメントやマニュアルも一元管理できます。これにより、チームや組織全体で生産性を向上させ、働きやすい環境の提供を目指しています。

「BYARD」プラットフォームが福岡のリーフマネジメントパートナーズに導入され、業務効率化と組織全体の生産性向上を目指します。この導入により、業務プロセスの標準化と可視化が進み、社内連携の向上が期待されます。