新登場の「MaMaTo」アプリで産後うつ予防と母子の健やかな絆を支援

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株式会社ソーシャルサービスは、東京都千代田区に本社を置き、代表取締役白形知津江の下、2024年4月2日から、産後うつ予防を目指した革新的なアプリ「MaMaTo(ママト)」の配信をApple Store及びGoogle Play Storeで開始しました。

多くの産後ケアアプリが赤ちゃん中心に設計されている中、「MaMaTo」は、ママ自身のメンタルケアを主眼に置き、ママが日々の心の動きを記録し自己のメンタル状態に気付けるよう設計されています。

AIによるメンタルセルフケアサポート

「MaMaTo」は、ユーザーが毎日の簡単なアンケートに回答することで、気持ちや睡眠記録を記録し、AIが抑うつ度や主観睡眠、赤ちゃんへの愛着形成を自動で評価します。ママがその日どのように感じているかに応じた労いコメントが提供され、メンタルが不安定な時はアラートやサポート情報が提供されます。さらに、ママ同士が夜泣きや母乳の悩みを共有し合える機能や、無条件でほめる機能、育児の息抜きになるコラムも提供されています。

豊かな母子関係の構築

「MaMaTo」の開発にはボンディング(母子の情緒的絆)の専門家である吉田敬子先生の指導を受け、多くの支援者やママたちの声を基にしています。このアプリは、ボンディング障害による虐待の予防と、幼少期の母子関係が子どもの人生に与える影響に焦点を当てています。学術的な裏付けに基づき、人格形成と母子関係を豊かにするための支援を行っています。

代表取締役の白形氏は、産後うつが母子関係や家族に与える影響に着目し、ママが一人で抱え込まずに正しい知識を持って適切に対処できるよう、「MaMaTo」を通じてサポートすることに重点を置いています。産後うつに早期に気づき、適切なケアを提供することで、日本のママが幸せで満たされた毎日を送ることが「MaMaTo」の願いです。

産後うつ予防と母子の絆強化に貢献

「MaMaTo」アプリの配信開始により、ママのメンタルケアを中心にした産後ケアが強化されます。AI技術を駆使し、母子の情緒的絆の形成をサポートするこのアプリは、産後うつの予防と虐待の未然防止に期待が集まっています。

各家庭の幸せと母子の健やかな絆の構築に貢献する「MaMaTo」は、産後ケアの新たなスタンダードを示しています。

 

▶本アプリの公式サイトは下記URLからご覧ください。【URL】https://mamato.jp/

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