沖縄バスケットボール株式会社は、3月11日、沖縄市内の児童館4カ所に通信機器を寄贈したと発表した。これは、「キングス×沖縄市 ホームタウンドリームプロジェクト」の一環で、宮里児童センターに通う子どもたちと製作したキングスグッズの売上全額を活用したもの。
寄贈された通信機器は、タブレット端末4台とモバイルルーター4台。子どもたちは、これらの機器を使って、インターネットで調べ物をしたり、オンライン学習をしたり、動画を見たりすることができる。
寄贈式には、キングスグッズを共同製作した生徒3名をはじめ、各児童館の子どもたちが参加。選手たちは、子どもたちと交流し、夢を持つことの大切さを語った。
琉球ゴールデンキングスは、今後も地域の子どもたちの夢と成長を応援する活動を続けていくとしている。
- 「キングス×沖縄市ホームタウンドリームプロジェクト」過去の主な活動
・第7回目ドリームスタディードリル贈呈（2024年2月）
沖縄市内の小学3年生全員に「ドリームスタディドリル」を寄贈
この度、琉球ゴールデンキングスとグループ会社である沖縄アリーナ株式会社は、「ドリームスタディドリル」を製作し、キングスのホームタウ
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・沖縄市内児童センターに通う子どもたちとキングスグッズを製作（2024年1月）
「キングス×沖縄市 ホームタウンドリームプロジェクト」 沖縄市内児童センターに通う子どもたちとキングスグッズを製作
この度、琉球ゴールデンキングスは、子どもたちの夢と成長を応援する「キングス×沖縄市 ホームタウンドリームプロジェクト」の一環と
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・第2回ドリームスタディツアー in サンフランシスコ（2018年3月）
第2回ドリームスタディーツアー報告会
去った3月末、琉球ゴールデンキングスでは、ホームタウンプログラムの一環として、沖縄市在住の中学1年生、2年生を対象に、親子で本場
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